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「SCAPEWORKS百軒店2010」
イベント概要
渋谷百軒店をフィールドに、新しい風景(SCAPE)を創り、地域の力を引き出していくためのいくつかのユニットからなるイベント。サウンドスケープというコンセプトををもとにさまざまな活動を展開する鳥越けい子と、お散歩演劇(ポタライブ)の創案者・劇作家の岸井大輔が、青山学院大学総合文化政策学部の学生たちと協働して取り組む、アートによるまちづくりイベント。
2年目の今年は、「写真」をテーマにした活動を中心に、この地域を渋谷の他のエリアとつなぎ、若者たちをはじめとする多くの人々に「独自の渋谷文化発信地」としての百軒店の魅力を発信。
百軒店にお店や人を訪ね、まちや地域への想いをきく撮影会。
・第1回目:11月20日(土)
・第2回目:11月28日(日)
・第3回目:12月04日(土)
★集合はいずれも13:30 ハチ公広場緑の電車 定員10名
◎定員のあるイベントはお申込が必要です。
お申込はこちらから (別ウィンドウが開きます)
ワークショップで撮影した作品も含み、
百軒店のまちの今昔を紹介する写真を展示。
・百軒店児童遊園地会場:期間中の土日
(※12月27日(土)は都合により中止します。)
・青山学院青山キャンパス会場(大学15号館3階):11月29日-12月3日
・青山学院アスタジオ会場:11月22日-11月27日
・クリエーションスクエアしぶや会場:11月30日-12月12日
(マークシティウエスト4階)
劇団けのび公演 「等々力」
11月20日(土) 15:00−
「ありうべきものとは何か」というただ一行の戯曲からなる劇
(「東京の条件」参加作品)
「Route百軒店」 書道ワークショップ
11月21日(日) 14:00−
あなたの百軒店を筆と墨で辿る!
書道家 Rimi先生によるワークショップ 参加定員10名/見学自由
◎定員のあるイベントはお申込が必要です。
お申込はこちらから (別ウィンドウが開きます)
ポエトリースケープ
12月5日(日) 13:00−
このまちで、詩はどのようにひびくだろう。
詩誌repure有志による詩の創作と合評の会 参加定員10名/見学自由
◎定員のあるイベントはお申込が必要です。
お申込はこちらから (別ウィンドウが開きます)
くつろぎ屋とは?
SCAPEWORKS百軒店2010のメンバーが、イベント期間中の土日の午後、百軒店児童遊園地に常駐することによって、その空間を写真展会場にするとともに、外部アーティストのギャラリーやサロン等として運営する仮設アートスペース。
座談会:まちのはなしをきく
12月11日(土)15:00−
このまちの今昔、未来への夢についておはなしをきく。
上島晃(百軒店商店会会長)、高岡邦和(「百軒店・文化サロン」主宰)、
伊東正示(シアターワークショップ代表)、渋谷区、他
会場:百軒店・魚THEユニバース(渋谷区道玄坂2-20-9-1F)
座談会:小さな場の編集
12月12日(日)15:00−
まちの小さな「アートスペース」や「公の場」について、みんなで語り合う。
出演:岸井大輔、アサダワタル、他
会場:百軒店・魚THEユニバース(渋谷区道玄坂2-20-9-1F)
シンポジウム「こども×アート×まち」
11月27日(土)15:00-17:30
「ZEROキッズ」と共に、15年を超える活動を紹介しながら、
「こども」と「アート」と「まち」について考える。
出演:佐々木香(NPO法人ZEROキッズ理事長)、井澤秀雄(中野区社会教育委員)、三好良子(人材育成コンサルタント)、中埜博(コミュニティプランナー)ほか コーディネーター:鳥越けい子(青山学院大学総合文化政策学部教授)
会場:青山学院アスタジオ地下ホール
共催:NPO法人ZEROキッズ
SCAPE WORKS百軒店2010フライヤー
別窓でPDF( 2.4M )が開きます。
※11月29日-12月3日の写真展は「青山学院大学15号館3階」に変更になりました。
SCAPE WORKS 百軒店 2010
主催:渋谷百軒店ミュージアムプロジェクト
(青山学院大学総合文化政策学部鳥越研究室内)
アートディレクション:鷲野宏デザイン事務所
協力:渋谷百軒店商店会 渋谷区都市整備部 渋谷区土木部
後援:渋谷区
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